管理栄養士がロシア人と日本人の肌の違いを食文化(など)の違いで考えてみた

1.管理栄養士についての雑談

こんにちは(*´ω`) やっと土日来たわ。。正月またーり過ごした分、年明けから仕事フル回転が体に来ています。。

タイトルの通り、私は管理栄養士の免許を持っています。

ちなみに・・・

日本の管理栄養士はアメリカの制度を見習い、栄養サポートチーム導入に合わせて、国家試験だけどんどん難しくなっています。

意外に思われるかもしれませんが、薬の勉強や医学(解剖実験等アリ)も少し勉強します。

実際の現場の地位といえば、、病院ではかなり低め。(-_-)あれだけ皆国家試験の為に日々勉強してきたのに

欧州では管理栄養士はそれなりに給料は高いのですが、(ただしロシアは場所にもよるらしいが、基本的にロシアは全体がw薄給。特に医療従事者の低さにはビビる。)

日本は安い。ただし都市や病院、公務員となれば割といいが倍率がすごいです。

私がいたオーストラリアでは、管理栄養士として働くためにはもともとの資格をtransferする必要があり、それにかかる時間と費用がすごかったので断念(-_-)というか、そこまで興味もなかったんだがw

でも、興味ある人は最初から外国で資格取り直すよりは簡単だと思います。

 

2.ロシア人にはシミがない?!

話は戻って、私がロシアにいて思ってことは・・・

ロシア人はシミが全然ない!!

だがしかし、シワが・・・(;´Д`)

 

さすがコケージャン。メラニン色素があまり作られないんだろうな。と思う私でした。

私の顔は黒子とソバカスのオンパレード(´ー`)、、ほくろ除去したい。。

私の場合: 色は白目なので、日焼けすると火傷みたいに痛くなってしまう→黒くなる→なんかソバカスとか黒子が増殖してない? となるのです。(-_-)日焼け止め必須やで

ロシア人: 日焼けすると赤くなる→黒くなる→元に戻る、、えぇ??(゜-゜;)メラニンどこいった

多少なりソバカスとか黒子はロシア人もありますが、ロシアのおばちゃんにシミがないことに注目!

もちろん、体質もありますよね。俗に赤毛系の血を引いてる人たち(ヴァイキングの血を引いていると言われている)の一部や体質・遺伝によってはソバカスがすごく多い人もいます。(*´ω`*)しかし、可愛いんだよね、あのソバカスは。

赤毛の人は色も白い人が多いし(ソバカスが全然ない赤毛の人もいる)、髪の毛がすごく綺麗。実際にモデル業界にもたくさんいます。

赤毛のスーパーモデルの代表格はカレン・エルソン。この人にはシミもソバカスもなさそう・・・まさに陶器のようなお肌(゜-゜)

たまに赤毛の人は「ヴァイキングの血を引いている」と俗に言われることから若干小さい頃いじめの対象になったり(ヴァイキングどうこうというより目立つしね。)、大人になっても「野蛮な血を引いてる」と差別主義者に言われたりするそうです。これは人種的というよりただのこじつけ(´ー`)はたまた妬み??よくわかりません、、

このヴァイキングの話はオーストラリア人から聞いた話なのでロシアでは全く聞かない話かもしれません。

いずれにしても、私にとってコケージヤンはコケージヤン。。w

 

以下の画像はロシアの女優さん Ирина Алфёрова。

歳とっても綺麗。(*´ω`) シミも無さげ。(゜-゜)まぁお化粧もあるでしょうが。

 

3.若く見える日本人

日本人は背が低め、童顔ということもあり若く見られますが、

若く見られる最大のポイントは・・・シワの無さ。。と、平和ボケ思考が外見にも現われているかもしれないw

 

全体的にアジア人は若く見られます。

ロシア語の先生と話している時に、ひいおばあちゃんは100歳越えていたという話をしたら

「日本人は長く生きるからその分、ゆっくり年取るんだねー」という結論に(勝手に)至って納得していたw (^_^;)

 

私の義妹は私の事を「18歳くらいに見える」と言ってくれる (;´Д`)てゆーか、子どもに見えるってこと??

夫がロリコンだと思われてないか心配になった私(^_^;)w

 

高校生の時に留学した先がニュージーランドで現地の学生の大人っぽさ、セクシーさに

びっくりした記憶がある。

そして語学学校でずっと年上だと思っていた人たちが私より年下でさらにびっくりした。

年齢の感覚が狂ったw 当時16歳だった私は18歳くらいだと思っていた子が14歳とかだった。(;´Д`)えぇーーそれで14歳とか反則って!

 

4.メラニンがしわになるのをガード?

でも、確かに、、ロシア人は美しい肌をしているものの、若い人でもある目元のシワが個人的に気になっていた。

モンゴロイドのメラニン色素は私たちの肌を紫外線から守ってくれている??

引用:https://www.anti-ageing.jp/cause/skin/stains/

 

紫外線のUVAは肌の奥まで届いて真皮にダメージを与えるものの、UVBは奥まで届かずメラノサイトを活性化。

その活性化されたメラノサイトは紫外線を吸収し、細胞を守る役割をしている。

通常はターンオーバーを繰り返すことによって徐々に色は戻っていくものの、

メラノサイト活性化異常等、ターンオーバーがうまくいかない等々・・・でシミになってしまう。

 

メラニンが少ないコケージャンはもともと紫外線を防御する力が弱いので、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまう。。

ただ、コケージャンはもともと日照時間が少ない場所の人たちの遺伝子なので、日照時間が少ない場所ではメラニンが少ない方が当たり前ですが有利ですね。

過剰に紫外線を浴びすぎるとシミの原因になってしまいますが、紫外線は人間の体にとっては実はとても大切なものです。

 

5.紫外線を浴びないと骨がもろくなる

紫外線を浴びないと骨がもろくなりやすいです。

人間の皮膚にビタミンDの前駆体があり、それらが紫外線にあたることでビタミンDとなり身体に取り込まれ

カルシウムの吸収を助けます。

ビタミンDの前駆体はキノコなどの植物由来からくるものですが、牛乳やチーズなどの乳製品はそのままビタミンDなのです。カルシウムもあるから吸収がとても良い食品です。

牛乳やチーズの摂取+夏の日光浴で体にビタミンDをしっかり貯めておかなくてはいけなかったので、コケージャンはもともと日光浴がお好き。(*´ω`)

 

日本人は牛乳などを昔はのまなかった為、キノコ等植物由来のビタミンDの前駆体を摂取して紫外線にあたることでビタミンDにして摂取していました。

 

現在の日本人の問題は紫外線を防御しすぎてハイリスクです。将来、骨粗鬆症になってしまうかもしれません(-_-)

でも、紫外線を浴びたくないしね。。その場合、動物性由来のビタミンDを摂取する(チーズとか牛乳とか)必要があります。

 

ちなみにサプリメントですが、○○mg配合とか書いていても実際は体にそれほど吸収されてないです。

食品ではないので吸収率がぐんと下がります。「食後に飲む」と書いてあるのは吸収率を上げる為です。

 

6.人種的遺伝的要因を除いて食文化で肌を考える

ここからがタイトルの本題という感じでしょうか。

前置きが長くてすいません。

 

メラニンなどの遺伝的要因要因を除いて食文化でお肌の違いを考えてみます。

まずはお肌のことから。分かりやすい図と説明文があったので、以下引用させてもらいます。

 

引用:http://nourish.toyobiyo.jp/beauty/skin/011001.html

 

表皮:肌のバリア

「表皮」は【表皮細胞】の層、角質部分に【セラミド+水分】、表皮の表面に【皮脂】で構成されていて、紫外線・細菌等の有害環境から肌を守る「バリア」の役目をしています。

●皮脂
皮脂は、表面をコートして保護する車のワックスのような役目をします。
●セラミド(水分貯蓄スポンジ)
セラミドは体内に存在する脂質の一種。角質層でスポンジのように水分を保持し、肌を乾燥から守る役目をします。(肌の保湿貢献度の80%はセラミドであると言われています。)
●表皮細胞
表皮細胞は深い所で生まれ、成熟しながら上に押し上げられ最後は角質(あか)となって剥がれます。この生まれてから剥がれるまでを「ターンオーバー」と言います。

真皮:肌のバネ

「真皮」は【ヒアルロン酸】【エラスチン】【コラーゲン繊維】【繊維芽細胞】で構成されており、肌の弾力を維持する「バネ」のような役目をしています。

●ヒアルロン酸(真皮のクッション)
ヒアルロン酸は、ゲル状に水を固めて保水と弾力を作る役目をします。(1gで6Lの水を蓄えることが出来ます)
●エラスチン(柱と柱を止める接着剤)
エラスチンは、タンパク質繊維で、コラーゲン繊維を網目状に柱と柱を止める接着剤のような役目をします。
●コラーゲン繊維(真皮の柱)
コラーゲン繊維は、タンパク質繊維で、網目状の柱構成をしていて、真皮の支柱のような役目をします。
●線維芽細胞(真皮の材料工場)
繊維芽細胞は、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す材料工場の役目をします。

皮下組織:肌の栄養運送屋、ゴミ処理屋

「皮下組織」は主に脂肪からなる柔らかい組織で、【毛細血管】【リンパ管】が通っており、栄養を送り出したり、老廃物を排泄したりする役目をしています。

●毛細血管(肌細胞の栄養運送屋)
毛細血管は、表皮・真皮に栄養を送り、代わりに老廃物を受け取る役目をします。
●リンパ管(肌細胞のゴミ処理屋)
リンパ管は、血管から老廃物を受け取り排泄する役目をします。

引用:http://nourish.toyobiyo.jp/beauty/skin/011001.html

 

肌にも家の様に骨組みがあります。その骨組みが上記コラーゲンとエラスチン。

その間にヒアルロン酸があって弾力感を与えています。コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸はタンパク質(その他水分栄養ももちろん)を十分に摂取していればOK。

次は表皮。こちらをケアすることで、外部からの真皮へのダメージを守ってくれます。

ロシアは夏はすごく乾燥しているので、乾燥対策をしないと表皮が傷ついていることで真皮にダメージがいきやすくなります。

で、個人的にすごーく大切だと思っているのが、、

 

表皮のところのセラミドです。このセラミドがお肌に水分をとどめてくれています。

お肉を焼く時も(シュールw)、水分の多い肉と少ない肉では圧倒的に水分の少ない肉が早く焼けるように、肌の水分量が少ないと外部からのダメージを受けやすいです。

日本の食材はそのセラミドを多く含むものがたくさんあるのです!!(*´ω`*)ステキ

セラミドを多く含む食品を食べたからと言って肌のセラミドがアップするなどの明確なエビデンスはありません。

ですが、私的にはやっぱり関係しているのでは??(´・ω・`)と思っております。信じるか信じないかはあなた次第!

セラミドを多く含む食品は・・・

ドーン!こんにゃく!!

 

引用:http://tg-uchi.jp/topics/4861

 

他にも、しらたき、わかめ、ひじき等保水性のあるような食材に多く含まれていますが、こんにゃくは断トツ。

また、米ぬか(米胚芽)はお米由来のセラミドの化粧品が多く出されているようにセラミドを含んでいます。

ライスフォースが有名ですね。ライスフォース:【Amazon.co.jp限定】ライスフォース ディープシリーズ ディープモイスチュアローション(薬用保湿化粧水) [医薬部外品]

 

なので、日本食は表皮の水分を保ってくれるのに役立つ材料がたくさんということだったんですね。(*´ω`*)という何とも嬉しい。

ロシアでも乾燥した海藻くらいは手に入りそうなので、それら積極的に摂取ですね(´・ω・`)

もしくは乾燥こんにゃくを日本で買いだめして持っていくw

↓乾燥したこんにゃくをZENパスタとして発売後、イタリアで人気らしいです。この乾燥麺は日本でも買えます。

こんにゃく麺 ZENパスタ(楽天) 15個セットで980円。 ebayにもあります。ロシアにも届けられるが、、高い。

 

こういうサプリメントもあります。コンニャク根繊維のサプリ。(ebay) 1100円くらい。ロシアへの配送も可。たぶん1000円くらい。

効果は不明ですが、試す価値はあるかもしれません。

ちなみに日本で2000円くらいで買える下図の米ぬか化粧水。

米ぬか美人 化粧水 200ml

ebayで5000円。。倍以上。。(゜-゜)まぁ国際配送料は無料らしいですが。

 

7.あとがきならぬつぶやきw

私のお肌は綺麗なわけではありません(-_-)(゜-゜;)当然どしたん?

が、シワはありません(*´ω`)(゜-゜;)、、自慢か!

ロシアで生活した時に夏の過酷な肌環境にややビックリしました。

あの、乾燥では・・・シワはできるかもしれません。ていうかできるだろう。。

ロシアにセラミドが多い食材を持ち込みたいものです。

海外在住の日本女子にはぜひ日本の家族から日本のセラミドたっぷりな食材を送ってもらって

乾燥に打ち勝っていきましょう(‘ω’)ノ

 

 

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